前回、スマートウォッチの普及率についてちょっとだけ書きました。
米国は成人の約16%、日本は約4%という感じでした。
上記記事のリンク先の情報によると、米国では18-34歳に限定すると普及率は23%ほどになるそうです。
昨日、とある会社の新卒進入社員の方々約20人に対し睡眠の重要性についてお話しする機会がありました。
スマートウォッチを使っている人は、なんとゼロでした。
20代前半だと、まだまだ自分の身体や健康にはあまり興味はないのかもしれません。
30歳前後になって、健康への意識が高まる感じでしょうか。
若くても、メンタル不調になることはよくありますので、やはりスマートウォッチは若い方でも自分のストレスや睡眠を観察することは大切だと思うのです。
ちなみに、7時間以上の睡眠時間を心がけている人は、半分弱でした。