アップルウォッチ、スマートウォッチ、ウェアラブル機器の活用

投稿日: カテゴリー: 循環器心拍

当クリニックでは、アップルウォッチなどのスマートウォッチでご自分の脈拍数などを把握することをお勧めしています。

例えば、安静時心拍数は低めの方が良いことがわかっています。

例えば、この記事。

高い安静時心拍数と関連する病気

心拍数はご自身でも比較的容易に把握できる身近な数値ですし、その異常や変化は様々な病気に気づくきっかけとなるかもしれません。

 

また、動悸の発作を繰り返すけれども、ホルター心電図(24時間装着心電図)を行っても、なかなか動悸の症状があるその時の心電図が記録できない、ということがしばしばあります。それでも、何らかなの発作性不整脈が疑われる方には、携帯心電計をご購入されることを提案しています。動悸が生じたら自分でこの機械を使って心電図を記録するのです。例えばこんな製品です。

オムロン 携帯型心電計 HCG-801

https://www.amazon.co.jp/dp/B001QZD28K

 

他のメーカーのものもあります。

以前、この心電計で「ついに動悸発作の時の心電図の記録ができました!」と患者さんに言われて提示してもらった波形をみて驚いたことがありました。これは、心室頻拍といって命に関わる可能性のある不整脈の波形でした。幸い、この後精査して治療して、症状も再発しなくなりました。携帯心電計がとても役立ちました。

 

アップルウォッチなどのスマートウォッチ、ウェアラブル機器、あるいは携帯心電計などを活用したい方、使っているが何だか異常を疑う結果が出たという方は、お気軽にご相談ください。

 

 

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